「放電研究」 第108号 (昭和61年3月)

目     次

ポストUHV送電における高電圧電力技術の基盤に関する研究

第1章 総括・・・1
1.1 研究の目的・・・・・・1
1.2 本年度の研究の概要・・・1
第2章 協同実験報告・・・3
2.1 しゃへい導体大気送電の検討・・・3
2.2 イオン申放電の一観測法・・・9
2.3 気中フラッシオーバ特性におよぼすイオンおよび霧の影響・・・18
2.4 イオン流場で成立する相似則・・・26
2.5 バイアスプローブ法による直流両極性イオン流場の空間電荷密度測定・・・34
2.6 交流2000kV送電線周辺の地表電界の樹木によるしゃへいについて・・・43
2.7 3m棒対棒電極間の放電電流・電界測定・・・54
2.8 球電極から大気中への電荷漏出の実験・・・64
第3章 各個研究報告・・・65
3.1 汚損がいし面放電の放電電流スペクトラムについて・・・65
3.2 気中部分(コロナ)放電音の基礎的特性・・・67
3.3 スペーサにおける絶縁破壊機構・・・74
3.4 SP6ガス中ギャップの破壊おくれ・・・83
第4章 昭和61年度研究計画・・・90
4.1 協同実験計画・・・90
4.2 各個研究計画・・・96 付録 打合会記録・・・99
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