- 「放電研究」 第125号 (平成元年10月)
目 次
特集: 本音で語る雷放電シンポジウム
イントロダクトリートーク : 堀井憲爾 ……1
自然雷の見方と考え方 : 河村達雄 ……5
誘雷の見方と考え方 : 中村光一 ……10
雷放電に関する研究のすすめ方 : 御所康七 ……14
若手の主張
- 雷観測への要望と期待 : 石井勝 ……18
- 雷放電のモデルについて : 加藤正平 ……22
- 帰遺雷撃速度を考える : 河崎善一郎 ……26
- 雷研究‐今後の方向‐ : 新藤孝敏 ……30
- ファイナル・ジャンプについての考察 : 仲野貴 ……34
コメント・討論
- 雷撃距離について : 池田義一 ……38
- コメント : 井上敦之 ……39
- スーパーボルト発生の機構 : 北川信一郎 ……40
- 雷放電に関する二、三の疑問 : 河野照哉 ……44
- 冬季雷自動観測の問題点 : 後藤幸弘 ……45
- テレビの画面でみる稲妻 : 堺孝夫 ……46
- 雷の研究は一度整理する必要がある : 竹内利雄 ……47
- 雷放電研究へのコメント : 原田達哉 ……48
- 配電線用避雷器の実務から見た雷放電 : 村野稔 ……49
- 雷のエネルギーについて : 室岡義広 ……50
- 雷電流のパターンとリターンストロークモデル : 横山茂 ……51
クロージングトーク
- ‐雷放電研究の今後の課題‐ : 鈴木俊男 ……52
~以上シンポジウム予稿~
John Sealy Edward Towmsemd : 汪学鋒・林眞 ……53
電子スウォーム解析の現状と将来 : 真壁利明・志村尚彦 ……55
内外情報
- 国際、接点、アーク機器、それらの応用学会に出席して : 柳父悟 ……67
- Non Equilibrium Processes in Partially Ionized Gases 研究会報告 :林眞 ……68
ニュース
- THE SIXTH GASEOUS ELECTORONICS MEETlNG ARMIDALE, NSW FEBRUARY 5-7 1990 ……71
- 放電研究グループ協賛 第7回プラズマプロセッシング研究会開催のご案内 ……72
放電研究グループシンポジウム報告 ……73
委員会議事録 ……74
以上
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