- 「放電研究」 第131号 (平成3年1月)
目 次
プラズマの基礎過程一環境科学との関連
副題オゾン層修繕に関するプラズマ・放電化学からの検討
目次
- 1.オゾン層楳誰対策の最近の状況について:安田直人(環境庁、広域室)・・・P.1
- 2.オゾン層変動の機構と最近の話題:板東博(国立環境研究所)・・・P.5
- 3.最近の国際会議から:五十嵐喜良(通信総合研究所)・・・P.11
- 4.中間圏オゾンとSolar Protion Event:山本博聖(立教大、理)河野毅(理研、宇宙線)・・・P.17
- 5.高電力電磁波によるオゾン層破壊抑制:谷川隆夫(東海大、開発研)・・・P.24
- 6.オゾンホールに対する補給の可能性:山郡長兵衛(名古屋大、工)堀井憲爾(豊田工業高等専門学校)・・・P.30
- 7.放電によるNOx処理の可能性:猪俣忠明,棚川司(上智大、理工)・・・P.36
- 8.放電によるNOxの生成と分解:伊藤泰郎,江原由泰.堺孝夫(武蔵工業大、工)宮田慶生(小山工専)・・・P.41
- 9.現状のオゾナイザから見た定量的検討:堺孝夫(武蔵工業大、工)・・・P.46
- 10.オゾン層問題における大気計測面の検討:雨宮宏(理研、プラズマ物理)・・・P.52
- 11.放電基礎過程とオゾン生成効率:近藤芳孝(豊田工業高等専門学校)・・・P.57
- 12.地球環境シミュレーション用紫外線光源-オゾン生成の可能性について-:小山孝一郎,K.S.Zalpuri(宇宙科学研究所)・・・P.63
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