- 「放電研究」 第147号 (平成7年6月)
目 次
特集:部分放竃の発生メカニズムからその診断まで
セッション1 部分放電基礎
PD Diagnostics-its History and Future:E.Lemke-- 1
3rd Volta Colloquium on Partial Discharge Measurements 報告:岡本達希--27
部分放電の発生のメカニズムからその診断まで-気体・液体中の部分放電-:匹田政幸・加藤達朗・鈴木淳史・ 早川直樹・大久保仁……36
個体中の部分放電-部分放電発生空間の直接観察とPD発生位相角特性分布の測定-:古森郁尊・ 匹田政幸・鈴置保雄・水谷照吉……46
セッション2 最近の部分放電による絶縁診断技術
回転機絶縁診断:木村健……56
最近の部分放電による絶縁診断技術:井上保・谷口安彦……66
GIS絶縁診断:遠藤奎将・石川敏雄・内海知明・山極時生……73
CVケーブルの劣化メカニズムの検討-電界発光現象に関する研究-:鈴木宏明・松本鉄男・松木正基・Soli S.Bamji・Alexander T.Bulinski……83
Introduction to HV Testing Equipment:Phenix Technologies……88
高周波プラズマの電子温度と電離周波数の時間的変動:武田進……93
委員会・幹事会議事録(1994年度第1回,第2回,第3回,・第4回,第5回,第6回)……101
1994年度放電研究グループ総会……109
第6回プラズマエレクトロニクス講習会「プラズマプロセシングにおけるシミュレーション技術」……119彦・松尾寿夫……69
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