放電学会誌「放電研究」

「放電研究」第２９号 (昭和４２年１月) 目　　　　　次
高気圧ガス絶縁に関するシンポジウム特集: 高気圧気体中の破壊放電に関する研究の展望 : 鳥山四男・・・１; 負性高圧気体の絶縁特性：新田康平・・・５; 負性気体の電離係数について：諸隈之彦・森為可・・・２６; 負性気体の破壊放電に関する理論：野口卓也・堀井憲爾・・・４４; 負性高圧気体中の沿面放電と放電劣化：宅間董・鳳誠三郎・・・５１; 絶縁材料のSF6中の放電特性：奥山賢一・寺山光二・・・５６; 負性気体中のアーク放電特性：宮地厳・・・６５; SF6ガスの高温における熱力学的特性とSF6ガス中の消弧現象：伊藤利朗・宮本紀男・村井裕・・・８５; 衝撃波による高圧気体中の放電現象：糟谷紘一・中井貞雄・山中千代衛・・・９９; 高圧管路気中送電線の開発：岡本英夫・・・１１０; 管路気中送電線路の絶縁問題：細川宏一・丸田秋弘・・・１２０; SF6, CO2等の高気圧管路気中内の多導体周辺コロナ電流分布：武藤三郎・稲葉次紀・・・１３５; プラスチックガス圧ケーブルに関する研究：泰晴夫・丸山誠史・・・１５７; 電気機器に対するSF6ガス絶縁の応用：川口芳弘・中北倫男・・・１８１