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「放電研究」 第53号 (昭和48年6月)
目 次
- 放電路進展シンポジウム
- 放電路進展シンポジウムに寄せて : 三好 保憲(名工大) ・・・ 1
- 大気中正極性リーダの電気的特性と進展モデル :赤崎 正則(九 大)・・・ 5
- 三つの実例による放電進展機構の考察 : 堀井 憲爾(名 大〉・・・ 13
- 電離電圧波について : 武田 進(名大) ・・・ 17
- 〔コメント〕
- 電離電圧波に関する最近の研究 : 河村 達雄(東大生研) ・・・ 20
- 放電破壊のきっかけとなる初期電子の生成過程 : 御所 康七(理研)・・・ 25
- 気中絶縁破壊における空間電荷と電離電圧波の役割 : 鈴木 俊男(電中研) ・・・ 28
- ストリーマ理論に対する一つのコメント : 林 真(名工大) ・・・ 32
- ストリーマ進展に関連して : 生田 信皓(徳 大) ・・・ 34
- ストリーマの開始について : 田頭 博昭(北 大〉 ・・・ 36
- 高周波単極放電によるストリーマーリーダの模擬 : 長谷部 堅陸(静 大) ・・・ 39
- 放電路の進展に関する2・3のコメン卜 : 伊佐 弘(京 大)・・・ 42
- 長ギャップ放電進展機構に関する二・三の考察 : 宅間 董(電中研) ・・・ 50
- 負針一平板ギャップにおけるり一ダとアークへの移行について : 常安 暢(福 大) ・・・ 53
- 平行線状に配置した電極間の放電現象 : 室岡 義広(防 大) ・・・ 58
- 電力施設にかかわる放電の諸問題 : 寺瀬 斉(中 電) ・・・ 63
- 碍子の放電関係問題 : 藤村 哲夫(日本碍子) ・・・ 66
- 〔事務局便り〕
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