「放電研究」 第６７号 (昭和５２年３月)

目　　　　　次

○UHV（100万～150万ボルト）送電の気中絶線設計の基経研究－研究組織

A・総括……1

B・UHV線路のコロナ現象に関する研究（協同研究の結果）……4

　まえがき……4

　　B－1碍子沿面コロナの観察……4

§1・碍子試料と実験設備……4

§2・碍子の漏れ電流の測定回路と測定値……5

§3・雑音端子電圧……7

§4・テレビ帯域雑音……8

§5・可聴雑音……9

§6・コロナ開始・消滅電圧……9

§7・霧発生後のコロナ雑音等の時間的変化……10

§8・コロナ光パルス……10

　　B－2棒対平板ギャップのコロナ……12

§1・電極と実験設備……12

§2・コロナ電流の測定回路と電流値……12

§3・RIとでVIの電圧特性……15

§4・コロナのパルス頻度……19

§5・可聴雑音……21

§6・イメージコンバータカメラによる観測結果……23

　むすび……25

C・UHVにかけるフラッシオーバ放電現象に関する研究（協同実験の結果）……27

§1・まえがき……27

§2・実験の方法……27

§3・予備実験結果……29

§4・イメージコンバータカメラによる放電路の観測結果……30

§5・光電子増倍管および静止写真による観測結果……35

§6・高圧側および低圧側の電流測定……36

§7・ダスト図形による電荷分布の測定……40

§8・モックアップ試験……42

§9・その他……43

§10．むすび……43

D・UHVの耐雷設計に関する研究（笛観測報告）……45

　§1・雷観測の概要……45

1．1・雷観測の目的……‥……45

1．2・雷観測の期間・場所・参加者……45

1．3・観測装置と観測項目……45

　§2・雨記録……47

　§3・地上電界と雷放電カウンターの測定……48

3．1・観測点直上を雷雲が通過した場合……48

3．2・観測点より離れた点を通過した場合……50

3．3・点電荷モデルによる計算……52

　§4・針端コロナ電流の測定……53

4．1・地上電界と電流との関係……53

4．2・針端電界の計算とモデル実験……55

　§5・その他の測定……56

5．1・放電写真撮影……56

5．2・磁鋼片による鉄塔雷撃電流の測定……58

5．3・光電子増倍管による雷放電光の測定……58

　§6・むすび……59

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