「放電研究」 第73号 (昭和53年10月)

目     次

〔会告〕……1

会長に選ばれて : 小島昌治放電研究グループ会長


特集:電気接点とアーク放電

 (10月31日名城大学におけるシンポジウム予稿)

1.コンタクト放電に関する諸問題べっ見 : 眞野國夫(名城大)……3

2.高気圧大電流アーク放電の基礎理論 : 鬼頭幸生(名大)……7

3.しゃ断器の放電現象-SF6ガスしゃ断器の場合 : 吉岡芳夫(日立)……11

4.真空アークと大電流しゃ断 : 柳父悟・相馬茂男・玉川徹・奥村博行・金井康晴(東芝)・・・37

5.コンタクトでのアークによる消耗・転移量に関する実験および考察例 : 窪野隆能(静岡大)……52

6.コンタクト開閉時のアークの発生とその継続時間 : 高橋篤夫(日本工業大)……62

放電関係分野の文献紹介

1.基礎過程 : 生田信蛤……74

2.気体中の定常放電 : 土手敏彦(声化学研究所ノ……80

3.気体の破壊 : 鈴木俊男……96

4.液体の破壊 : 野口卓也(電子技術総合研究所)……101

5.固体の破壊 : 有井清益……106

6.雷……112

放電関係国際会議案内……113

放電研究グループ委員会議事録……114
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