放電プラズマ現象を解き明かすことによって、社会に有効な原理や技術を創出しています。

目的

学会として社会貢献を的確に果たすために、会員全員の活動分野を調査・分析し，放電学会の活動分野の実態を把握し、分析データに基づいて産業界との連携を中心に、学会活動を推進する。

計画内容

1. 会員の活動分野分析結果を記載したホームページを通して、社会・産業界に放電学会の活動内容を発信する。
2. 産業界からのアクセスを期待し、会員個別あるいはグループでの連携を開始する。
3. 経過進展テーマを取り上げ、研究会・シンポジウムなど学会活動を立ち上げる。
4. 会員相互間の連携強化、新しい研究グループの設立、他学会との連携などを行う。
5. その他

プロセス

1. 活動分野の分類を行う。産業界との連携を中心にキーワードを選定する。
2. 会員全員にアンケートを配布し調査を行う。
3. アンケート調査結果をまとめ、分析する。
4. データを活用するための、産業界と学会との連携システムを検討する。
   産業界からのアクセス受け入れ態勢を整える。
5. 運用・活用を開始する。